海外の取引先は10ヶ国!国内だけでなく海外も視野にいれたグローバルビジネスの営業を募集!

「この業界は変化が早くて毎年のように壁にぶつかります。でも、壁をひとつひとつ乗り越えると気づけば会社が成長していました。」

 

そう話すのは有限会社タナベの専務取締役 田邊 義康さん。

 

タナベが手掛ける事業は「産業廃棄物処理業」。

 

主に金属のスクラップをリサイクルしています。その他にも、自動車のリサイクルや廃棄物の収集運搬、ごみの燃料化としてプラスチックを固形燃料に変えるような事業も行っています。

 

「産業廃棄物処理」は普段あまり身近には感じにくい仕事ですが、田邊さんのお話を聞けばきくほど、思い浮かべていた業界のイメージが塗り替えられていきました。

バブル崩壊、環境法・・・「壁をひとつずつ乗り越えると、気づけば会社が成長していた」

タナベの創業は1951年頃。田邊さんの祖父の代からが離農(農業を辞めること)して、雑品屋さんをはじめたことがスタートです。リアカーで古紙や瓶の回収を始め、徐々に鉄スクラップまで手掛けるように。さらには自動車リサイクルまで事業を拡大していきました。

 

大きな転換期が、バブルの崩壊。

新たな建設工事が急激に減ることで、鉄スクラップの需要が無くなり逆有償になりました。そこから、鉄だけでなく廃プラスチック、木屑、繊維屑など様々なごみを回収するように方針を転換。

その後、日本国内でも環境保全に対する問題意識が高まり、「環境法」ができました。そこから様々なリサイクル事業を推進していこうと経営方針を切り替えます。

アート作品のようにも見えるアルミスクラップ

毎年のように様々なリサイクル法の施行や法制度が変わり、会社の先行きが危ぶまれる度に、「やらなきゃいけない」と思い切って事業を展開してきました。鉄がだめになったらゴミを集める。自動車リサイクル法で廃車の適正処理の義務化に伴い、設備投資、サービスの拡充が不可欠になれば、自動車の部品の販売を始める。環境保全で規制が厳しくなり、ゴミを受け取ってもらえなくなったら、自社で処理する方法を考える。

次々と変わる時流の変化に適応するため、その都度恐れずに事業を展開してきた力強さこそ、タナベの強さの秘訣。

年商も約6千万円が、現在は9億円と約15倍へと急成長。壁をひとつひとつ乗り越えると気づけば会社が成長していました。

社内には社長が集めたお気に入りのスクラップが無造作に飾られていて面白い。(笑)

社長が拾ってきた豆地蔵像。「さすがに置き場に困るので捨てたい(笑)」と笑う田邊さん。

天津爆発で港封鎖!?海外ビジネスの苦労と醍醐味

―― 当時の状況をどのように感じていましたか?

「とにかく大変でした。この業界はビジネスのスピードが他の業界と比べても特に速いんです。国の法律などを含めて、毎年のように状況が変わって、その都度手を打っていかなきゃいけない。」

 

―― 時流の流れに柔軟に対応するのは相当なご苦労があったと思います。タナベさんは国内だけではなく海外とも取引をされていますよね?

 

「現在は10ヶ国ほど取引があります。リーマンショックの時に国内の一部のお客様に売っているだけではだめだと思いました。自動車だけでなく、鉄やアルミ、プラスチックなどの海外販路を開拓していきました。」

ドバイ行の自動車部品

タナベに駐在しているパキスタン人のイムランさん。日本からドバイに部品を輸出している

―― 海外との取引は難しい面も多いのではないですか?

 

「現金商売ですし、リスクはそこまで無いですよ。ただ、海外との取引だからこその難しさでいうと、シリアと取引する時に戦争が始まり先方の会社の方が日本に来れなくなってしまったことがありましたね。中国の天津で爆発があった時も、港が封鎖されてしまって、あたりを必死で探して小さな港になんとか船を通した、とか。廃棄物と資源って紙一重なので「ごみを送りつけるな」と言われて問題がおきるなどもありました。焦りますよね(笑)」

 

海外との取引は難しい面もあるものの、異文化同士で新たな価値観に触れられるお面白さなど海外取引ならではの醍醐味も大きい。経済発展が目まぐるしい新興国では、価格交渉や相手国で欲しいものが如実に変わってくることもある。世界の情勢や国の経済発展、法整備の変化などその時のタイミングによって手札を切り替えていくことが、まさに海外ビジネスのリアリティであり面白さなのだろう。

社員さんインタビュー

営業のフロント業務を行っている鎌田さんにお話をききました。

 

「営業のフロント業務は、ディーラーや整備工場など様々なお客様の問い合わせに対応する業務です。お客様は十勝管内だけでなく、全国から問い合わせがあります。近年では個人のお客様からの問い合わせがのびていますね。個人のお客様も備品を探している時代です。」

ちょっぴりシャイ?な終始はにかみ気味の鎌田さん

お客様の問い合わせ内容は、多種多様。車1台からどの部品を外すのか。バンパーなのか、テールランプなのか。決まった作業は無く、常にお客様の要望をくみ取りつつ頭をフルに働かせる。お客様の数は300-400社というから驚きだ。

 

「お客様対応の窓口なので、まさに会社の顔。会社を代表しているという気持ちで対応しています。」

 

決められた作業は無いが、その都度お客様の要望に対応するフレキシブルさと工夫のしがいがあるところが営業の面白さ!また、会社が大きくないからこそ意見が言いやすい風通しの良さも魅力の一つといえそうだ。

目指すはワークライフバランスのとれた働き方

―― 田邊さんは昔東京で働いていましたよね?十勝と比べて働き方の違いはどうですか?

「東京時代はとにかくひたすら働いていましたね。働きすぎのストレスからか、アトピーや足の痙攣がひどかった。十勝に戻ってからは、岩盤浴に通うと1ヶ月くらいで治りました。東京時代、アトピー治療にかけたあのお金はなんだったのかと・・・。」

 

―― 東京と十勝では、圧倒的にストレス量が違いますよね(笑)ちなみに、社内の働き方について感じていることなどはありますか?

 

「ワークライフバランスをもっと充実させたいなと思っていますね。会社が成長し続けると休まず働く状態になってしまうんです。でもこれでは続かない。働き方の見直しを行っていて、部門ごとに繁忙期と閑散期を明確にして休むようにしています。段階的に改善していきたいですね」

笑顔がかわいい18歳の西島さん。「重機を操る姿に憧れて入社しました!」女性も現場でバリバリ働いている。

新規事業に果敢にチャレンジ!意欲的で行動力のある方を求めています!

タナベの社員は全部で36名。平均年齢は約36歳で各世代でバランスの良い人数構成になっています。

昨年はハーバード大学のカナダ人がインターンし、2016年の9月はケニア人もインターンするなどダイバーシティに豊んだ職場です。

タナベでは次々とビジネスの環境が変わるこの業界。新規事業にも果敢にチャレンジしてくれる、意欲的な方を求めています。

十勝の雄大な大自然のなかで、国内だけではなく海外までをも視野に入れたグローバルなビジネスを展開する。そのギャップこそ、これからの働き方なのかもしれないと感じました。

営業だけでなく、自動車整備工も募集中!

募集要項

会社名

有限会社 タナベ

募集職種と採用人数

①営業職 若干名

②自動車整備士(自動車解体処理)若干名

仕事内容

①個人、法人、官公庁への営業

②廃車から部品取り、部品販売、廃車解体

求める人物像

明朗快活、チームワークが出来る方

勤務地

帯広市

雇用形態

正社員

給与

①20万円~40万円

②15万円~30万円

勤務時間

夏季 8:00~17:30 冬季 8:30~17:00

休日

隔週土曜日、日祭日

福利厚生、諸手当など

有給休暇、資格取得支援、親睦会など

-賞与:6月、12月

-保険(健康保険、雇用保険等)

-手当:通勤手当、職務手当、資格手当、家族手当、役職手当、精勤手当、燃料手当、子女教育手当など

-年金(厚生年金)労働三法

-その他(社員旅行、研修制度、社員寮等)

選考方法

随時受付

書類選考(履歴書) 後、面接。面接はオンライン可能

連絡先

有限会社 タナベ

住所:北海道帯広市西23条北4丁目1-2

電話番号:0155-67-1123

メールアドレス:yoshi-tanabe@amail.plala.or.jp

URL:http://www.tanabe-recycle.com/

※ご応募は、Wantedlyのサイトからお願いします  https://www.wantedly.com/projects/69760

Page Top